こんにちは。こりふじです。
指圧の究極とは何だろうと考えてみました。
まあ指で圧すわけですから、とことん強く押すと解釈して、指を広くするよりは、指を立てて鋭くしつつ、垂直圧を維持するもの、というスタイルを基本として、こりふじは施術をしてきました。これだけでもかなり強圧です。
さてもっと強く出来ないかと考えると、裏側から押して挟み込む、というのを考えました。例えば腰を押す場合、腹側からもして両サイドから圧を加えるというものです。
もっとも、体重をかけにくい上に、垂直圧もしづらくなるので、局所的には強く押せるものの、効果としてはあまり変わらないような気もします。煮詰めれば大きいかもしれません。
筋肉を片手で返しつつ指圧する、という方法もあります。これは指圧の圧力を筋の奥まで到達させるというものです。しかしこれは指圧というより按摩の領域になると思います。
まあ指圧は単純明快、垂直圧と持続圧と押すポイントで決まります。この三原則を守っていれば、大抵のコリは取れるものです。
一番難しいのは押すポイントでしょうか。これがズレるとコリに当たらないばかりか、問題のない筋肉を傷める事にもなりかねません。意識を集中してコリを探る必要があります。
強圧可。どんな固いコリもほぐします。鍼灸指圧按摩マッサージ師の国家資格者です。
こりふじは以下のウィルス対策をしています。
①施術前に手洗い・手指消毒・マスク着用②空気清浄機③ファンヒーター使用④施術後はマットをアルコール消毒⑤適時に加湿⑥施術者が1人なので集団の要素がほぼない⑦8階なので換気の効果が高い⑧希望があれば前の人との間隔を充分に空けて予約を受け付けます
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